オタク忘備録

イベント、ライブレポやアニメ感想など

お嘆き広場

私はここ数ヶ月でかなり太った。 とても悲しい。
何故なのか。

去年から今年にかけての10ヶ月ほどの期間、結構本気でダイエットをしていた。
あまり思い出したくないが、寝る前1日1時間半〜2時間の筋トレ、朝と夜は白湯、日々の食事制限。
食事制限はまず清涼飲料水は飲まない、水とお茶以外が飲みたかったら牛乳か豆乳か黒酢か100パーセントのフルーツジュースのみ。(途中から牛乳も禁止に)昼に炭水化物は基本的に食べない。ラーメンとかの麺類は2週間に1度ほどにする。お菓子は食べるとしたらロカボのものか90パーセント前後の高カカオチョコレート。夜ご飯は蒸し野菜を毎日食べるようにする、など。
だいたい全部、生理前の1、2日は例外として続けられた。
基本的に誰にも言わずに良く続けられたと思う。偉い。吐いたことは無かったし絶食もしなかったので世の中のダイエットを頑張っている方々からすると足元にも及ばない行動かもしれないが、人に誘われたお食事を断ることが苦手でも断ったし、自分なりに頑張ったと思う。
思い出したくないと思ってしまう理由は辛かったからではなく結局目標には遠かったからだ。
ダイエットしよう&筋トレしようと思った最初の同期は、9月に開催される予定だったシンフォギアライブに向けて体力をつけて最後まで楽しめるようになろう!というかなり変わった目標だった。そこから、色々と〇〇kgになりたい!とか中間目標的なのはあったけど。

結果が出るというのはどういうゴールを指すんだろう。
私は痩せたし、前より階段の息切れも全然無くなったし、隣に誰か歩いてもらう時に「もっとゆっくりにして🥺」とお願いすることも無くなった。筋力をつけて体重を減らすというのならしっかりと「結果」は出ていたはず。
でもそれは目標地点の3分の2か半分くらいの所でしか無かった。

そもそも、まず私は顔から痩せる。無理にダイエットをしたらまず頬が痩け次に胸が減り最悪の喪女が完成してしまう。(経験済み)
そんな訳で筋トレもしっかり食事もしっかりとやっていた。

ゴールの話。私は背が低いので、誰がどう見ても細くてスタイルが良いと言われるには自分の小学生の頃の体重と同じくらい、中学生の頃の体重は下回る必要があった。私の好きなグループに所属している同じくらいの身長アイドルだと35kgくらい。そこまで行かないと他人から見た自分を変えることは出来ない(と思っていた。本当のところは分からない。)チビには世間の風が辛辣である。低身長アピールをする女もこの世には沢山いるが私は低身長で良かった♡と思ったことなどほぼ無い。自転車漕いでて頭の上の木とか草に当たらないとか。そんなもん。

心が折れたのは期間と行動に対しての結果の無さに加わって、前期ずっと実家にいて食生活の制限を勝手にしにくくなったこともある。一応その分筋トレの量を増やしてたけど…。

SNSを見ると半年で10kgの減量に成功とかたくさん出てくるしそういう人の努力は本当にすごいと思う。元から痩せにくい体質なことは察していたが、人一倍、二倍、三倍毎日気をつけて過ごせば私もゴールインできると思っていた。
結局、最後の感想は「好きなものを我慢して我慢して時間をかけて、これかぁ〜」だった。努力が足りなかったのだろうか。

多分、少し足りなかったんだと思う。自分なりの頑張りの量はまだまだ結果を残せる人の頑張りに追いついてなかったのだろう。あともう一歩頑張ればよかったのかもしれない。
そんなことは分かってるけど問題は「頑張り足りないとしてもこの減量は少なすぎるだろ」ということ。
今ならなんとなく分かるけど、私は元々筋肉が全然なかったので筋トレした分プラスされて、食事の分マイナスされて、差し引き若干マイナス位になったのかな?みたいな。それにしてももーちょっと引き締まってくれとも思うが。
今はなんだか「強く自立した女」が憧れの的みたい世間の風潮もあって、努力次第でなんとかなる!努力!努力!努力!努力!みたいなこと言う人多いけどもうちょい考えて欲しい。筋肉量、骨格、骨の太さ、全部合わさってる人は結果に繋がりやすいけどそうじゃない人間もしっかりと存在する。
頑張っても人によってはダメで〜すなんて筋トレして動画撮って収益貰ってる人間は口が裂けても言えないのでしょうけど。

今は好きなものを好きな時に食べている。とても幸せである。「満腹」を感じることに贅沢すら感じる。最高だ。
でも時々体重計に乗って現実を見て醜い自分が本当に嫌いでナイフとか包丁でぷにぷにの所を切って削ぎ落としたくなる。やらないけどね…。

自分が気にしてる限りまたいつかダイエットを始めるんだと思う。人には得手不得手があることを学んでもなお、ただ食べて何もしないというのがとっても気持ち悪い。美味しいのは最高だけど、美味しかった〜の後に必ず一瞬後悔が来る。楽になりたい気持ちと怠惰を責める自分がいる。


とりあえず今はモチベが無いけど、またいつか日々の継続すら嫌と思わないくらいの心躍る出来事があるといいな。

シンフォギア最終回見た

シンフォギア最終回見ました。

 

良い「最終回」だった

きっとこれで良かったし、最高の「終わり」を迎えた

 

終われたんだと思う

彼女たちも

 

 

 

寂しいし来週もテレビつけるだろうし、抜け出せないけど

幸せを迎えられてもう本当に良かったです

 

 

心残りがないといえばウソになるのですが、XVのここが云々などは封印したいです

余韻をいつまでもあっためておきたいです

 

終わってしまったんだなぁ・・・・・・・・・・

 

続きはもう、、

 

 

 

シンフォギアに出会えたこと、この年代に生まれたこと、素敵な音楽を作ってくださったエレガの方々、最高のアクションを毎週届けてくださったアニメーターの方々、全力でアフレコしてくださった声優の皆さん、本当に1ファンとしてありがとうの土下座をしたいです

ここまで自分をブチ上げてくれるものはもうないでしょ!オタク人生楽しかった!と本気で思えるものに出会えて、幸せです

 

明らかにわたしの人生の一部となりました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ライブ、やるよね・・・・・・・・・?????????

シンフォギア雑談①(ノイズについて)

こんにちは

今回は戦姫絶唱シンフォギアという作品について雑談(1人)します。

 

 

このシリーズには、細かい設定が多くあります。それを知らなくても楽しめるのですが、作り手の細かな趣旨や意図に気づく楽しみやそれを汲み取っていくことはやはり一つの立派な楽しみ方だと私は思います。

 

というわけで、いつものように私による私のための私が忘れないことを目的とした、シンフォギア雑談のコーナーです、はじまりはじまりぃ~~

 

ノイズが…来る…ッ!!​──────

 

ノイズについて

 

先ず、通常のノイズについて。(1,2期)

 

“全てのノイズに見られる特徴として——

  • 人間だけを襲い、接触した人間を炭素転換する。
  • 一般的な物理エネルギーの効果を減衰〜無効とする。
  • 空間からにじみ出るように突如発生する。
  • 有効な撃退方法はなく、同体積に匹敵する人間を炭素転換し、自身も炭素の塊と崩れ落ちる以外には、 出現から一定時間後に起こる自壊を待つしかない。
  • 生物のような形態から、過去にコミュニケーションを取る試みも進められたがいずれも失敗。 意思の疎通や制御、支配といったものは不可能であると考えられる。”         

(以上、公式サイトより引用)

 

つまり

・人間ができる対抗策はなく、シンフォギアのみが要

・なすすべの無い人間は炭素分解によりボロボロにされる(人間以外は分解できない)

・一回攻撃すれば自壊してくれる

 

要するに全人類の敵、脅威です。

「そんなに危険なのにたった数人の装者に全て任せるなんておかしい!ご都合主義だ!」「普通はもっと細々と暮らすのでは」とお思いの方もいるとおもいますが、

本来のノイズ発生率は低いです。

  • 東京都心の人口密度や治安状況、経済事情をベースに考えた場合、

  <そこに暮らす住民が、一生涯に通り魔事件に巻き込まれる確率を下回る>

(以上、公式サイトより抜粋)

 

普通はそんなにしょっちゅうノイズに襲われ、地下シェルターに必死に逃げ込むことも無いのです。  普   通   は   ね

 

次は位相差障壁について。

 

位相差障壁はノイズの大きな特性の一つです。なるべく感覚的につかみやすいように説明します。

 

ノイズは「存在を異なる世界にまたがらせている」存在です。

並行世界みたいなものと現実の狭間に、常に自分自身を置いている…もとい、行き来している?揺らいでる?と思ってもらって構いません。

(分かりやすいので今後「並行世界」と「現実」と呼びます)

この並行世界と現実に居る割合を自由に変えることで、ノイズは好き放題できている。

(例:ほぼ100%並行世界に存在→攻撃ほぼ無効(別次元にいるから)、ほぼ100%現実に存在→建物すり抜け可能)

 

この「並行世界にいるから無効化」状態から、無理やりノイズを現実に引きずり込むことができるのがシンフォギア・システムです。

(複数の世界に跨る者を一つの世界に引きずり出すので、「調律」といいます)

シンフォギアによる歌で、その歌が聞こえる範囲のノイズを調律できます。

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上がシンフォギアによる位相差障壁無効化の様子です。

 

位相差障壁がなくなるとノイズに色が付きますね。

 

 

 

 

次はアルカ・ノイズについて。

アルカ・ノイズは錬金術により作られた改良・発展型ノイズです。

錬金術師でなくとも操作が可能であり、出力スペックは元のノイズと大差がない。

アルカ・ノイズの基本レシピはパヴァリア光明結社により代々伝わっています。

 

アルカ・ノイズは簡単に言うと「攻撃特化」したノイズで位相差障壁が通常のノイズと比べて弱い。つまりある程度人間の銃やら普通の物理攻撃が効きます。調律の必要がそこまでないともいえます。こういう訳があって、アルカ・ノイズにはシンフォギア・システムによる歌が流れる前から色が付いています。

また、人間以外でもボコボコ壊せます。ノイズは壁をすりぬけるだけでしたがアルカ・ノイズは壁を壊しながら移動できるというわけです。(干渉破砕効果というものを持っているから)

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位相差障壁が弱い理由は「解剖器官」と呼ばれる部位の起動に、位相差障壁の展開エネルギーをあてているからです。(手の先端の白い所)

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通常のノイズに解剖器官はありません。

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ノイズさんかわいい。

また、ノイズは炭素分解なので、攻撃された人間は黒い炭となりますが、アルカ・ノイズは赤い塵となります。

この赤い塵はプリママテリアと呼ばれ、万能の溶媒・アルカヘストによって分解還元された物質の根源要素…らしいです。

 

 

如何でしたでしょうか?

本編ではあまり触れられずに移行したノイズからアルカ・ノイズの推移なども交えてみました。

 

お次は・・・絶唱特性についてでも書こうと思います

それではまたねノシ

 

マジカルミライ2018レポ(覚え書き)

こんにちは

 

今回はマジカルミライ in OSAKAのライブ&展示レポをします。

マジカルミライ2018 in OSAKA は企画展とライブ共に8月25・26日の2daysで、インテックス大阪にて開催されました。

 元はと言えば、幕張メッセでの東京公演が落選してしまって大阪が当選、なら大阪行くか!と初めての遠征イベントでした

マジカルミライ自体は2回目です。全体的な感想は後ほど記述しますのでここでは割愛しますが結果だけいえば超〜楽しかったよ

 

一緒に行ってくれたMちゃんに最大限の感謝を…ありがとう…(* 'ᵕ' )

 

それでは早速本題へ

企画展→ライブの順にレポ(覚え書き)していきます!

 

マジカルミライ2018 in OSAKA 企画展&ライブレポ

 

まずは物販です。

 

7:30ごろにインテックスの物販待機列につき、先頭が見える位置につけたのでかなり早く行けたんだと思います。

ちなみに今回はほぼ全てのグッズに個数制限がきちんと設けられておりました。

待機列でスタッフからグッズ一覧の紙が渡されます。ここに個数を書き購入の際に渡すというものです。

↓配られた紙

 

以前に行ったマジミラでは紙なかったんで、会計もスムーズだしなにより並んでいる間にじっくり悩めるのがとてもよかったです

また、グッズに個数制限がついたのもマジカルミライ史上初めてのことでして、ありがたかったです。(去年までのマジミラでは転売や外国の方による大量買占めがあり、特に人気のもの(おまもり、法被、ドール用法被など)は開始30分以内にはいつも売り切れていたのです)今回は個数制限のおかげで夜の部が始まる頃にも法被売り切れてなかったので、来年以降行く人も安心していいと思います

転売が如何に多かったかがわかるわかる

 

物販の列が進むにつれて見えてくるパネルやフラスタ

 

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パネルが見えて、「ほんとにマジカルミライ来た...!」と実感が沸いたというか、すごく一気に胸が躍りました。遅い

けっこうぐんぐん列が進み、入場のときはフラスタはあまり見ている暇はなかったです。最後に改めて見ましたがめっちゃキレイでした

フラスタってファンからの愛もすごく感じられるし晴れ舞台!って感じがして大好きです

ボーカロイド関連のお偉いさんからのもありました

 

そんなこんなで、会場につきます。

 

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そこで企画展のチケットを購入し(列途中での購入可能。並びません)かわいいピンバッチの入場特典をもらい

 

物販早歩き…!(走ってはいけない)

 

ここでもはやめの列に入ることができました。超うれしい

歴代のマジミラミクちゃんがいたりして

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BGMにはマジカルミライ2018公式アルバムが流れてました。「一回は聞いたはずなのに覚えてないなぁ知らないなぁ」とライブへの不安も若干抱えつつも物販を結局最後まで悩み

 

もりもり列を進み、法被とハチマキを購入しました

どちらも鏡音くんちゃんのです

法被めちゃくちゃかわいいんですよ~~~ マジ 今回鏡音くんちゃんが10周年なのでその記念法被〜     いつもはミクちゃんだけ物販ある

絵柄がマーーーーーージでかわいいの ほんとに 最高 ありがとう

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公式サイトより

これです。

ハチマキと法被を装備し、いざ展示へ。ハチマキはもちろんのこと、法被買うのも初めてでドキドキしました。日本のお祭りに来て浮かれているような格好です。

 

あと法被はかわいいけど自分じゃまったく絵柄が見えないことが判明。(ハチマキも然り)  生殺し…

あと想像以上に袖と丈が長いですね。膝ちょい上くらいはあったかな?

あとやっぱ真夏だし人多いしで、そこに熱気も加わりただえさえ暑いなかほぼ長袖の法被を羽織るとめちゃ暑いですね。ごはん食べてるときは耐えきれず脱ぎました

でもかわいいから良し

 

10周年の法被がとても欲しかったので、無事に購入できて安心?しました

ハチマキは最後まで悩んだのですが非日常感が相まって良い、、

 

装備が完了したところで企画展の方へ

本当はライブ前とライブ後の二回に分けて回ったのですが、全てまとめてざくっと書きます。

今回のマジミラの企画展は

・各絵師書き下ろしパネル

・ワールドワイド活動報告パネル

等身大フィギュア

・雪ミク関連

・リンレン10周年

・ガチャブース

・企業ブース

 などがありました

もちろんピアプロの壁やボマスゾーンも

 

書き下ろしパネルは身長越えてね?ってでかさでした

 

等身大フィギュアは今年は四体

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背景やスポットライトも加わり、例年よりもさらに素敵に

近くで見にくかったことだけは少しだけ残念…かな?

 

雪ミク展示は今までのSNOW MIKUちゃんのねんどろいどと設定資料。

 

 

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雪ミク2012ちゃん

 歴代雪ミクちゃんがこのように1人づつフィーチャーされていました。かわいい

 

ミクの海外公演も紹介されていました。

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画像はヨーロッパで開催されるミクエキスポの紹介パネルです。中国などで開催されたイベントの紹介もありました。

 

 

そして今回の企画展でひときわでかかったのが...

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鏡音リン・レン10周年を記念した展示です!!!

 

このデケェパネルの裏に寄せ書きや二人の声を担当していらっしゃる下田麻美さんからのコメント掲示、そして10周年にふさわしき二人の名曲がガンガン流れていました

パラジクロロベンゼンとかスキキライとかリグレットメッセージとか

 

隣には数々のリンレン曲のPVを手がけていらっしゃる有名絵師さんたちのお祝い色紙もありました 好き…

 

他にも企業ブースとかたくさんありましたが全て語ると大変なことになるので割愛

大阪、東京ともに公式様が紹介動画出してくださっているので気になった方は見てみてはどうでしょうか、下手な文章よりも数千倍いいと思います。

youtu.be

 

東京のほうも。

youtu.be

 

盛りだくさんな企画展の方はここらへんにして、次いでライブのほうの感想にいきます

 

 

今回のライブのセトリ

 

1. Hand in Hand

2. ビバハピ

3. METEOR

4. アンノウン・マザーグース

5. ワールドイズマイン

6. Sweet Devil

7. magnet

8. 1/6-out of the gravity-

9. あったかいと

10. Nostalogic (MEIKO-SAN mix)

11. on the rocks

12. No Logic

13. ドリームレス・ドリームス

14. 劣等上等

15. ロキ

16. ジェミニ

17. 8HIT

18. リモコン

WAAAA! (バンドメンバー紹介)

19. リバースユニバース

20. TODAY THE FUTURE

21. shake it!

22. メルト

23. 39

  アンコール

24. 39みゅーじっく!

25. Tell Your World

26. グリーンライツ・セレナーデ

 

 

合計26曲のおなかいっぱいライブです。

 

一曲一曲振り返っていこうと思います。

 

 

1. Hand in Hand

 

開幕!!開幕これ!!!

否応なしにあがる会場のボルテージ、もうべしゃべしゃに泣いた(早い)

こんなことがあっていいのか...?ともうよくわからない感動や幸せ...どことなく振付が大好きなOdds and endsに似ているなど頭の隅に思いながら全力でハーンドイーンハーンドしました

あ~~ほんとにミクのライブ来たんだな、また来れてほんとに嬉しいな、奇跡か?などバババババと頭の中を感慨が駆け巡りました。最高~

 

2. ビバハピ

 

ライブアルバムに収録されていたのでセトリに入ることは知っていました。Hand in Hand終わってから間髪いれずに出だしのアーアーが始まってワーって感じ(語彙力)

思ってたよりコールのタイミングが難しかった。でも楽しかった。

ミクちゃんがとにかくかわいい

 

 

3. METEOR

 

上に同じくアルバム収録されていたので聞いてました。でも一瞬?ってなった

サビの疾走感が大好き

私の好きなミクの「声」とは違うのですが(おそらくアペンドの関係)、それを差し置いても曲としてすばらしく素敵です。

ライブ中の感想としては「ここでもってくるのか!」て風でした。(最後のほうかな~と勝手に思っていたので)

www.youtube.com

 

4. アンノウン・マザーグース

 

初見でした(たぶん)覚えてなかっただけな気もする

大ッッ好きになりました。またやってくれぇ・・・

 

 

5. ワールドイズマイン

 

これめっちゃうれしい ワールドイズマインを聞けること自体もさることながら、この時代の曲をぶっこんでくれるのか!?!?!?!?ということへの動揺がすさまじかったです。だって、ワールドイズマインだよ?オーヒーメーサーマーできる日が生涯でくるとは思ってませんでした…うっっわオーヒーメーサーマーしてる…できたよ私…。ここが現世か?って感じ

 

6. Sweet Devil

 

まじか~~~~・・・!!!!!

もう勝ちでしょ。この流れは。Sweet Devilもボーカロイドというものに興味を持った、始めてみたライブ映像のセトリにあったんですよね確か。もう感動というか感謝というかなんか ありがとうございました LOVE

 

7. magnet

 

曲忘れてました

初見じゃん!って思った(たぶん忘れてただけ)

 

8. 1/6-out of the gravity-

初見でした

ほぉ………。(とりあえずノッとく)

 

9. あったかいと

 

アルバムには入っていたので少し聞いていました

KAITOの曲ほぼ全く知らない

ほぉ………。(とりあえずノっとく)

 

10. Nostalogic (MEIKO-SAN mix)

 

初見でした

…と思ったけどマジカルミライ2016で聞いてたみたいです

気が付きませんでした

 

 

11. on the rocks

 

アルバムにあった

ピアノとボーカルのパフォーマンスがすごかったです

 

12. No Logic

 

アルバムあったから聞いてた

結構好き

 

13. ドリームレス・ドリームス

 

はるまきごはんさんの曲がアルバム収録されたことがとても嬉しかったです。

ライブでもはるまきごはんさんの優しく儚いミクの声が会場を包むようでとても可愛かった

踊るのか・・・?って見当つかなかったけどスタンドマイクでしとしと紡いでく感じでした

あとペンライトの動きが捧げだと思っていたのですが普通のほうで予想外でした

 

14. 劣等上等

 

鏡音パートだ!

これ事前に公式Twitterに上がってたリハ動画も我慢して楽しみにしてたンすよ…二人ともめっちゃかっっこよかった

主役だオラ~~!って言わんばかりのアップチューンな曲で本当に十周年にふさわしいアニバーサリーソングだなぁと初視聴の時から思っていました

あと「記念曲出るなら今までありがとこれからも~とかじゃなくてガンガン暴れてミクに負けないぞ!っていうのがいいなぁ」と思ってたので超うれしかったです

 

15. ロキ

 

初見

後に有名な曲であることを知りました

 ほぉ……………。(とりあえずノっとく)

 

16. ジェミニ

 

初見

 ………………。(なんだろうこれ?)

 

17. 8HIT

 

初見

ここらへんで「これ何これ何これ何」って老害の頭はグルグルしてました

……………………。(周りの盛り上がりについていけない)

 

18. リモコン

 

知、知ってる~~~!!!!!

これは知ってる~~~~~!!!!!

おなじみの曲がきた安堵しかない

 

  WAAAA! (バンドメンバー紹介)

 

鏡音ソロちゃうん?

この先スイートマジックとか来るんだろうなアハハって思ってたのになんと無慈悲な

わたしのマジカルミライ本命の鏡音曲はなんと五分の四知らない曲で終わってしまいました

 

19. リバースユニバース

 

アルバムにあった

けどこの時にはもう心折れてたので

……………。(あー聞いたことあるな)状態でしたね

 

20. TODAY THE FUTURE

 

初見

……………………。

 

21. shake it!

 

し、知ってる〜…!!!!!

もう知ってるだけでうれしい…レンくんのブレイクダンス見れて最高…

今年はリンちゃんの「アイシテル〜」なかったです

 

22. メルト

 

あ、あ〜〜〜( ;꒳​;  )

原点にして頂点、、

 

23. 39

 

ううっ………良い………

ありがとう…ありがとう…

 

でも38みゅーじっく!やらずに終わってしまったな?と気づいてしまって悲しかった

あれがないとマジカルミライは成り立たない……

メルト終わって「これがラスト」って言われた時からえっうそやらない?今年なし?って頭ぐるぐるしてた

 

  アンコール

泣きながらミクコール

ここが唯一の水分補給タイムだよね

 

24. 39みゅーじっく!

 

ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛!!!!!!!!!!!

語彙がないので全ての感情が怒りに収束してしまう、大阪来てよかった〜……ハァ……… “愛”だわ……ァ゛ァ゛!?!、!、!!!!!

途中感情抜けかけたけどこれ歌ってくれて全て救われた

 

 

25. Tell Your World

 

ありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうミクパの!!!!髪色の!!!!ミクさん!!!!!!!

感謝……マジカルミライ2017からミクパ系列の楽曲の垣根がなくなったらしいです!!!うれしすぎる

 遠目にはミクパモジュールと同じように見えたんだけど流石にそれは思い込みかなぁ………過去から来てくれたミクちゃん………

 

 

26. グリーンライツ・セレナーデ

 

やっぱ最後はこれだよね〜!

歌詞が率直なミクちゃんからのメッセージになってて本当に無理感動感謝

聞いてる途中に気付いたんだけど歌詞の「照らしだして!グリーンライツ」のグリーンライツって(振り付け的にも)私たちの振る緑のサイリウムのことか…っては〜〜〜ドエモ

 

 

最後はミクちゃんの「マジカルミライ楽しんでね!」で終了

 

 

 

長かったような短かったような、ライブでした

正直初見(初見だと思っていた)の曲が多くて「ついてけてないなぁ」とライブ中何度も悟りモードに入ってしまいそうでしたw

前回行った2016 も知らない曲自体は同じくらいあったと思うんだけどな…ゴーストルールとかrayとか知らなかったし

でもジェミニ知らないのとゴーストルール知らないのじゃその場について行けるかが違うんですよ(言い訳)

やっぱりアルバム曲確認しとこう〜くらいじゃついてけてないもんなのかね…各最低2回は聞いたと思うけど…

 

リンレンが一番好きでめちゃくちゃ楽しみにしてたので初見多くて悲しかったです

いやもちろんもっとたくさん曲数聞いてれば良かっただけなんだけど

それでも10周年だし少しでも“時代”を感じるセトリが良かったなぁ…

右肩の蝶デュエットバージョンとか…

 

あと私はライブでカラフル×メロディかODDS&ENDS見れたら人生に悔いはないと思っているので東京公演でODDS&ENDSやったって聞いた時すごい…妬きました…聞きたかった…

2019でもやってほしいなぁ

あとF◎F、白い雪のプリンセスは、悪ノ召使、秘密警察、ローリンガール、ワールドエンドダンスホール、カゲロウデイズあたりも聞きたいなぁ…このチョイス自体がもう古のオタク丸出しなんですよね

 

 

まあ2019はルカちゃんが10周年なのでそこに期待…!

ダブルラリアット、ルカルカ★ナイトフィーバー、just be friendsのどれか入ってたらいいなぁ

リンレンは10周年なのに曲数増えなかったけどルカちゃんはどうなんだろう?最低5曲くらいは欲しいですよね〜

 

 

VOCALOIDのライブって、確かに目の前に人はいないんですけど、それだからこそライブの「一体感」は本当に凄まじいと思う。

彼女達のライブは「観るもの」ではなく本当に「参加する」ものです

ミクちゃんはミクちゃんだけではライブが成功しないんです。

私たちが皆んなで緑のライトで会場を埋め、声を上げ、ミクちゃんの名前を呼ぶことで初めて「初音ミクのライブ」になる

普通のアーティストならもしも人が少なくてもコールが小さくても一応ライブは成り立つとしてもVOCALOIDは違うと思ってるしそれこそが醍醐味だなぁとも思ってます

 

実体がなくても、だからこそ一体感でミクちゃんを作る?支える?みたいな…

 

上手い日本語が出てこなくてすごい偉そうに言ってしまった…

もちろんボカロ曲作った人も、映像監修した人も、踊りを考えた人も、楽器を演奏するバンドメンバーも、そういういろーーんな人のライブの成功を願う人の思いが重なったのがあのVOCALOIDのライブの空間を作っていて、そこを緑の光が照らしだして、私たちはミクと一緒の空間を楽しむことが出来るんだなぁと

 

いやこれ1回行ってみないことには伝わらんわ

逆に1回行ったら絶対次も行きたくなるんだよミクのライブは…不思議…

 

 

曲が分からないと悲しくなるのでもう潮時かなって思ったけど2019も申し込みました

当たって欲しいです…

 

大阪は美味しいものも沢山あったので機会があればそれも書きたいなぁ

粉物好きにはたまらんわい

 

以上マジミラ2018レポでした


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 オタク楽しい😊



 

 

【中途半端な優しさ】

人に向けて向けられ、自分に向けて、怒りや悲しみ憎しみ妬み嫉妬喜び憎悪嫌悪好意、誰だっていろいろなことがあって、いろいろ思うとこはあると思います

自分自身が好きじゃないなんて言っても、それが本当でも、誰しも自分のすべてが好きな訳ではないのだろうし、自意識過剰のレトリックなのかもしれません。


自分がどう思ってるかが皆に伝える前にその先の余計なことを憂い、伝わり方が変わることもあります。


それは自分の全てを明かせば、きっと全て解決します

でもそれが果てしなく難しい時期があります
人にもよるでしょう
雰囲気にもよってしまいます



話が反れました




人のこと嫌いとか好きとか、いろんな想いや感情が在る中、無関心もあるじゃないですか

心底どうでもいい、なんとも思わないってやつ

あれの逆って「中途半端な優しさ」なんでしょうか
直感ですが



中途半端な優しさ、は確か高校の国語の模試かなにかで出てきた言葉で、私の好きな言葉です。
その評論の点数はすっかり覚えてませんが、テスト中読んだときに共感×10000000000みたいな気持ちになったことを覚えています




例えば、怒りを「強化系」、悲しみを「変化系」とかに分けるとすると、私にとってその優しさは「特質系」以外の何物でもないんですよ

なんでそういう発想になるの?とかどうしてそっち!?みたいな
話してて何回も「オオオオオオイ!!!」ってなる

はっきり言って理解不能

行う側は同情を避けるとかそもそも他人にそんな優しくする性格ではないとかいろいろあるんでしょう、それはなんとなく少し考えれば予測はつきます





無関心だからこそ優しさを振り撒くのか
優しいからこそ無関心なのか
優しいからこそ薄いのか

よくわからない


本題に入ります


その読んだ評論には「中途半端な優しさは逆に人を苦しめる、そんなものはないほうがよっぽどましだ」と書いてありました(気がする)

それを振り撒く側はその考えにはなぜ全く至らないのか?なぜ気付けないのか?が一番謎です


嫌いではないのです
どうしても批判腰に見えると思うんですけどそうでもないです

ただ謎なだけなんです


きっと同じものを見て、同じものを聞いても、その人とは全く違う感想が生まれるんだろうと思うほどにきっと逆なんです
むしろ面白いですよね、興味深いので好きです




でもワガママな話なんですよ、この前提自体が


もとの評論をいい感じに忘れかけた今だから書けるのですが、「中途半端な優しさ」自体がワガママだなとも思います
思えるようになりました


だって、その人からしたらそれは「中途半端」じゃなくて全身全霊であるかもしれないじゃないですか

優しさの度合いなんて伝わりやすいものじゃないし、分からないじゃないですか

それなのに「こいつは中途半端だ!」と頭で解釈してあまつさえそれを「無いほうがまし!迷惑!」と言い切るなんて、それこそやばい奴って感じがします



一方は困っている人に優しさを向けている、しかしもう一方は中途半端な優しさに怒る

こんなことが起こり得るという恐怖

でもこれはすごく絶妙なバランスでしか起こりません

野次馬根性70%くらいの優しさを向けている、ならば怒りが正当に見える
怒っている方が素直に受け止められず中途半端だと決めつけているのなら優しさがすれ違っている


どっちもありですね
怖すぎ



でも邪魔で迷惑だって決められる人も凄いです

私ならきっと本当の辛さを感じたら、中途半端だろうと誰かと話すことや優しさを向けられることを願ってしまいます
心が弱めなので



【中途半端な優しさ】は主観にささえられた崩れやすく脆くなんともアンバランスなものなのにそうだとわかっていても

…ここまで散々いろいろ言っといてですが
私的にはとてもウザイです
いやうざいだろ普通に
理由なんて正直ありませんけど
ふつーーに腹立つんだよなぁ何様だお前はみたいな
つか察しろよって思いません?思う


まあそんな人はそうそういないけど

何年も言葉にまとめてさっさと割りきりたいのにどうにも煮え切らない

今日もだめでした
まあ、分かる必要も別にないのだけど。


以上、独り言です
それでは

推しという存在について

重めの荷物を持ち、歩き疲れた矢先に思い付いたことです


推し、ってなんだろう


私は誰かを、何かを推すということは熱意を持つことだと思っています。
熱意を持って応援する、追いかける。
そうやってファンをすることが推してるってことなのかなぁと思っていました。

確かに辛いこともあります
適当にと言えば聞こえは悪いですが、ただ好きなだけでは味わうことのない謎の苛立ちやもどかしさ、落選した悲しみ、情報に常にアンテナを張る疲れも時々感じます


ここでひとつ
それはお金をかけるだけのことではないと思います。
確かにお金は必要です。
お金をかけることなしに音楽を聴くことはできないのです
しかし、だからといってすべてのシングルとアルバムとライブCDを買え!不法アップロードの動画は全て報告して根絶やしにしろ!とは思いません

私もYouTubeで音楽を聞いたことくらいあります
すべてのシングルを買うことは一人暮らしの今、到底できそうにないです、とても悲しいです

なので、そういう人が嫌いとかそういうことではないです

しかし、買う・正規ルートで聴くという「選択肢」を頭のなかから排除する人には「え・・・?」と思ってしまいます
それはいけない

昨今ではデジタルミュージックでシングル発売と同時かそれよりも早く配信が開始します
シングルがインストロメンタル込み4曲1200円くらいだとしてもデジタルミュージックで歌入り2曲だと500円です
素晴らしくないですか?
500円ならどうにかできる気がします

しかも最近は聞き放題などの定額サービスもあります
サイトによりますが月498円ほどで聞き放題、もう現代万歳すぎる


話がだいぶ逸れてしまいました

お気づきの方もいるでしょうが、今さんざん多用している「推し」はキャラクターのことではなく、今回は音楽グループや歌手のことを指しております



このことについて、わりと前から頭のなかで常にもやもやはしていました



はっきりと思いが募ったのは、ある先日の訃報です。



日本中に走った悲しみ、その渦のなかに私も確かにいました。
当然、弔いの声はTwitterにも溢れていました

呆然としたままTwitterを見て、謎の疑問やもやもやを感じました

「昔」に聞いてた言ってしまえば数多ある「ボカロ曲」を作った人がお亡くなりになった悲しさ
今の活動を、その人の生きざまを、好きな人の悲しさ


私は少なくとも「昔」聞いていて今も好き、というだけではなかったな、という思いを抱いておりました


話は別にここから発展するわけではありません
し、この件についてはこれ以上言及するつもりはありません
なにか言えるほど頭も整理できていません。



最初に言った、熱意を持つことが「推す」ことならば、それをしてる人、推しをもってる人って以外と少ないんじゃないかなあって思ったんです
別に、それが良いとか悪いっていうことではないですが。

この感覚は「好き」な人ならみんな同じなんだと思っていたんです
でも違うんじゃないかな、いや、違うんだろうなってふと考えが変わりまして

確かに話が妙に噛み合わない…っていうことけっこうありますよね

そうか、そうだったのか、って思いました

推しのいる生活は楽しいです
疲れや辛さを感じることがあっても、それでもそれ以上の感動や興奮があります、私は


気付いちゃったぜーって話です
それだけです


それでは。

はじめまして

こんにちは

 

このたびブログを始めました

イベント、ライブレポとか感想とか考察とかひとりごととか書きます

割とイベント等行っているのにどこにも感想が書けないもどかしさや、自分でも感想をどこかに留めておきたくてはじめました



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